車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

私の人生を変えた車椅子留学 in オーストラリア!②

こんばんは。

私の人生を変えた車椅子留学 in オーストラリア!① - 車椅子で留学 in カナダ!

の続きです!

 

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ゴールドコーストはこんなに天気が良い日が本当に多かった!

 

大学4年の冬、私は大学院受験に向けて勉強していました。院に入って、心理士として働くことは親も周りの友達も大賛成。自分だけがもやもやしながら、なんとなく入学試験要項を読んでいました。

そのときに目に入ったのが、180万円という数字。大学院で年間最低かかるお金だったような気がします。そして、

 

「もし親からこの180万好きに使っていいよって言われたら何に使うだろうか。」と、ふと思いました。

 

そしてすぐさま思いついた答えが「留学」でした。

 

 

今でも鮮明にあの時の私の気持ちは覚えています。

当時一緒にお風呂に入っていた母親に伝えました。「留学したい。」と。

 

言う直前、私の気持ちは【言ったらもう後戻りできない。今日から人生変わる。本当にいいのか。こわい。】でした。

 

母から帰ってきた答えは、

 

「どうやって?」

 

当然の答え。なぜなら、実際にお風呂も一人で入れなかったし、着替えも全く。登下校すら全部親に任せていたから。

 

次の日は父親に。父親には手紙を書いて伝えました。もっと手強いと思ったから。

父親から帰ってきた答えは「今じゃなくていい。」でも私は「今じゃなきゃだめ。」の一点張りでまさに修羅場のようでした。

 

そこから自分を変える、そして認めてもらう日々が始まりました。。。

 

 

 

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私の人生を変えた車椅子留学 in オーストラリア!③ - 車椅子で留学 in カナダ!

 

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