【徹底比較】オーストラリア・カナダ留学のメリット&デメリット
こんばんは。もさです。
カナダのトルドー首相も入国規制緩和を急がない、と発表しました。
ワーホリ待機組のみなさんは、いつどこの国に行けるんだろうと考えてるかもしれませんね。
このままいくと、やはり外国人受け入れ態勢が早く整いそうなニュージーランド・オーストラリアに決めてしまう可能性もあるでしょう。
そこで、留学に人気の国であるオーストラリア・カナダの二つの留学を体験した私が、この二カ国のメリット・デメリットをお伝えします!
*目次*
オーストラリア(ゴールドコースト)
私はゴールドコーストに約6ヶ月間、そして滞在中にブリスベンという都市に観光で行きました。
これらの都市をベースにお伝えします。
こちらにオーストラリアのビーチなどの写真もいくつか載ってます!↓
メリット
- 綺麗な海が多い
- 家賃が(バンクーバーより)安い
- 日本からの航空チケットが(カナダより)安い
- ゆったりとした生活が送れる
- オリジナルのコーヒーやジュースが美味しい
- 寒くない
- 晴れが多い
- 時給が高め
- ステーキが美味しい
デメリット
- 水道水が美味しくない
- 食べ物が(カナダと比べて)まずい
- 永住権への道が厳しい
- (カナダより)人種差別がある
- 虫が大きめ
- 湿気がある
- 季節が逆
カナダ(バンクーバー)
今年の9月で2年滞在していることになるバンクーバーについてお伝えします。
メリット
- 食べ物・シーフードが比較的美味しい
- 水道水が飲める
- アメリカ英語
- 自然と都市の融合
- 永住権へのチャンスが整ってる
- シアトルに近い
- 湿気がない
- 春〜夏は日が長い
- 雪があまり降らない
- 近くの都市には世界有数のスキー場がある
- 比較的親日家が多い
デメリット
- 日本まで遠い・チケットが高い
- 家賃が高め
- 物価が高め
- チップ制
- ビーチのレベルが劣る
- 交通費が高め
- ホームレスが結構いる
- 日本との時差が大きい
- 冬は雨が多い
- そこまで街は大きくない
おまけ
- ゴールドコーストにいた日本人留学生はタトゥーをつけてる人、また現地で入れる人が多くいた一方、バンクーバーではタトゥーの入った日本人はまだ出会ったことがありません。笑
- バリアフリー度合いはどちらの国も素晴らしいのですが、カナダの方が一歩先進的です。
いかがだったでしょうか。
もしこれを読んでもカナダかオーストラリアか悩んでましたら、自分は海派なのか山派なのかで考えてみるのも良いと思います。そんなに山が好きじゃない人でも好きになる美しい景色と整備された山の小道がカナダにはありますし、学校終わりに簡単に行ける綺麗なビーチがたくさんオーストラリアにはあります。
合う・合わないがありますのでじっくり考えてみてください。
それではまた。
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