【なぜカナダ？】山下智久さんがカナダで映画撮影に参加していたわけ
こんばんは。もさです。
発表されてからあっという間にインスタでは7万いいね！を超えたとニュースには書かれていました。その中には英語のコメントも多数あり、もちろん山下さんも英語でインスタの投稿をしています。
山下さんというと、去年カナダへ映画撮影のため渡航されたことが記憶に新しいですよね。その頃私もカナダにいたので、私と同じバンクーバーに山Pもいるのかなぁ😻とワクワクしてました！笑
実際は、山下さんはトロントの方にいらしたという情報を見ましたが、（笑）バンクーバーの可能性もない訳ではありませんでした！
なぜならバンクーバーは映画撮影・映画製作で有名な都市だからです。
今日はカナダ・バンクーバーと映画分野での関連性について簡単にお伝えします。
映画・ドラマ・CMのロケ地、別名『ノースハリウッド』
私は2年ほどバンクーバーに住んでいましたが、実際に映画撮影している現場を目の当たりにしたり、友達から「今日あそこで撮影してるらしい！」っていう情報を聞くことは３回ほどありました。そして友達が働くちょっと高級な日本食レストランには女優さんが来店した事も聞きました。
これはあくまでダウンタウンでの話で、バンクーバー郊外でも撮影はされていて、バンクーバーでの生活と映画撮影というのは身近なものなのです。映画制作について学ぶ学校も充実しており、それを目的に世界中から留学生が集まっています。
バンクーバーで撮影された主な作品
2015年には１年間で３５３作品の撮影がされたようです！
その一部がこちら、
ちなみにこれは、今年３月、撮影地の近隣住民に撮影を知らせるための張り紙です！
ドラマシリーズ『グッドドクター』の撮影が上記に記されている日にちで行われるようです！
バンクーバーに住む友達は喜んでました🤗
なぜカナダなのか
ではなぜアメリカではなく、カナダなのでしょうか。
それはやはり一番の理由は金銭面です。カナダドルで製作するほうが、割安になり映画撮影クルーの賃金も低く抑えられます。また、バンクーバーはアメリカにとっても近いので移動・運搬コストも他国で撮影するよりも安くすることができます。
他にも、バンクーバーはコンパクトな街でありながら、映画のシーンにぴったりな街風景や建物があるというメリットもあります。
映画が好きな方は、コロナ後にカナダでロケ地巡りをしてみてはどうでしょうか🤗
それではまた！
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