車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

【国際恋愛】新しい恋に直面しているけど失恋の後遺症は未だ続く

こんばんは、もさです。

 

 今は日本にいるので留学生活のことはあまり書けませんが、また新たな国際恋愛について今日から書いていこうと思います。

それがもしかしたら、また短くなってしまったり、悲しい内容になってしまう可能性もありますが、ここに私が思ったことを自由に少しずつ書いていきます。

 

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私には今、大切に思っている人がいます。

と言っても、付き合っている訳でもなく、会ったことすらありません。

その人とは、私がカナダ滞在中に付き合っていた人と別れた2ヶ月後に、ペンパルのサイト内で知り合いました。(ペンパルについてはまた別の記事で)

 

最初は完全なる友達で、ひどく落ち込んでいた私と毎日何時間もSteamを通してゲームをしてくれたり、zoomを通して映画を一緒に観たり、ただ楽しく会話をしていました。

そして数ヶ月経ったある日、「僕の彼女になってくれませんか」と言われました。

 

それとなくお互い好意を持っていた中、それを言葉にしてくれてすごく嬉しかった。

しかし、同時に湧き上がってきたのは不信感・悲しみ・恐れ・不安でした。

 

毎日笑顔でいられて、ご飯が美味しい。

無職なのに朝起きただけで前向きな気持ち(笑)、夜寝るときは好きな洋服のことを考えていたり。

前付き合っていた人がいた時の私と似た感じ。

でもその大好きな人と別れると、全てがひっくり返る。

そのことを考えるとすごく恐いんです。

 

私は「もしこの先会えたら付き合おう。」と彼に伝えました。

だって会ったことないのに付き合うってなんか変な感じだから。

 

恋愛初心者の私はこのコロナで学びました。

お互い相手に嫌悪感を持っていなくても、数ヶ月前まで笑顔で抱き合ってても、「一緒にいられて幸せ」ってまっすぐ目を見て言われても、何か一つの変化で、もう一生その相手の顔は見られなくなる状況に陥ってしまうということを。

浮かれてた自分が恥ずかしかった。

 

だから、コロナが落ち着いて初めてその人と対面するまでは、一人でもあの恐怖と戦えるくらい強くなりたいと思いました。そして何が起きるかわからないけれど、ゆっくりこの人との関係を深めていけたら、自然とその日も近づいてくるのではないかな。

 

それではまた。

 

 

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