車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

2020年後半、落ち込みから脱出するのは難しい、けど頑張れば光はあるかも。。

こんばんは。

 

コロナのこともありますが、彼氏と別れてからずーっと人と関わる気が起きず、最近まで全くカナダにいる友達と連絡を取っていませんでした。

でももう少しで帰る予定の日本人の友達を思い出して、カナダで会えるのは最後かもしれないと思い、思い切って連絡をしました。

 

その方は、マイさんといい、私よりも年上で、日本でシステムエンジニアとして働いていて、カナダで私と同じビジネスの学校で出会いました。

 

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その友達が、どうせなら、と共通の他の友人も呼んで、久々に数人で楽しいランチをしました。

本当に誘ってみてよかったなと思ったら、別な友達から突然連絡がきて、また会ったり・連絡を取ったりし始めました。

そして、マイさんが私が落ち込んでいるのを励ますために、他の共通の友人にまた声をかけてくれて、とにかくいろんな人に会いました。(コロナにも気をつけながら)

 

  • バイトもボランティアもインターンシップもやってる人
  • ずっと家にいる人
  • オンラインで学校に行きながらキックボクシングに通う人
  • バイトを2つ掛け持ちする人

などなど‥

 

私と同様に現在働けないビザを持っている人や、コロナでシフトがあまり入らないからバイトを掛け持ちしてるなど、人によって事情は様々ですが、本当に刺激になったし、元気をもらえました。

 

誰が正しいとか、この今の状況で何をするのが正しいとかはないと思います。ただ、私も頑張らないと思ったのは確かで、改めて友達の大切さを学びました。

 

そして、私が一歩勇気を出してマイさんを誘ってみたら数珠つなぎのように、このような素敵な人や時間を過ごせたので、行動することの大切さも学びました。

 

ちょっとずつ前向きに行動していきたいと思います。

 

それではまた。