車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

悲しい出来事をアウトプットする大変さ

こんにちは。もさです。

 

 

実は、私は彼と別れてしまいました。

 

なかなか悲しい現実をアウトプットするのって大変で、もう別れて3、4週間くらい経つのですが、最近友達にもメッセージで伝えられるようになってきました。

 

アドバイスや応援してくれた読者さんもいたので、ようやくここで言えるようになって良かったです。国際恋愛の記事が好きだった方はこんな形になってすみません。

 

また、ここ最近私の恋愛についてコメントしてくださった方は全く気にしないでください!

私も彼についての記事を残してあるので、誰かのせいで落ち込んだとかはありません!

 

 

別れた原因は、いろんなことが絡み合っているし、私が彼自身でもないので、うまく説明はできませんが、

【コロナで、寂しさでいっぱいだった私】と

【それを理解する彼。けどコロナを移す方がもっと怖い。どうすればいいかわからない。仕事もあって身体的にも疲れてる。持病の鬱症状で自分を見失う。動けなくなる。】

 

このような状況の末に、「友達ではいられるけど、今は付き合う関係として見れない。」と言われてしまいました。

 

別れた直後の数日間は、自分の心の中にある悲しみのスイッチが押されっぱなしで、何をしてでも涙が止まりませんでした。同時に心の支えだったものが消え、孤独が不安や恐怖に変わっていきました。

去年の12月に付き合い始めて、約半年のお付き合い、そのうち1ヶ月は日本にいて、2ヶ月間はコロナで会えなかったので、実質3ヶ月。

 

ふとした瞬間にその3ヶ月の幸せな思い出と悲しみのスイッチが現れるので、今は極力自分の気をそらすために窓を開けたり、動画を流したりして無音状態を避けています。

 

正直な話、今でも彼とは4日に一回くらい連絡をとってはいます。

理由は、

彼の体調が良い時も悪い時もずっと声をかけてきて、彼を一人にさせるのが不安だから。

「君のおかげで鬱症状が良くなっているんだ。」「1人にしないで。」と言われた言葉が残っているから。

私が今こうして普通の生活が送れるようになったのは、友達のおかげだから。

今でも大好きだから、です。

 

これが正しいか正しくないかはわかりません。

 

でもまずは、日頃の生活に感謝して生きていけば、光が見えてくるかなと思ってます。

 

 

読んでくれてありがとうございました。

次からはまた、普通の記事に戻ります。😊

 

 

それではまた。