車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

留学で顔面蒼白になった瞬間ワースト2&1【オーストラリア編】

こんにちは。もさです。

 

前回の続きの、留学で顔面蒼白になった瞬間第2位と1位を発表します‥!が、

実は、第3位のような派手さはありません。

\3位はこちら/

mosam.hatenablog.com

派手さもなければどこか怪我したわけでもないのですが、精神的不安・恐怖が勝りました‥!

 

 

⭐︎第2位 ストーカーとの再会

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図書館で勉強していた時に、とある50代くらいのオーストラリア人男性が近づいてきて親しくなり、連絡先を教えてしまいました。。

最初は他愛のない会話だったのですが、メールの内容がだんだん、今、麻○吸ってるんだ、とか今〇〇にいるんだけど、きみはどこ?という内容になり、ひっきりなしに1日に何度もメール・電話がきたので距離を置きました。

それでも止まらず、私は車椅子で目立つので外に出るのも怖くなり、私の担当のエージェントに相談し、1ヶ月あの図書館には近づかないことになりました。

だんだんとその人からの連絡も来なくなり1ヶ月以上経ったので、久々に友達数人と図書館へ勉強しに行きました。

 

 不安だったので勉強中も周りを確認していたら、遠くにあの男性を発見‥

目が合った途端急いでこちらに向かってくるのが見えました。

体が動けなくなって、こっちに近づいてくる男性を見つめながらなんて言い訳しようか考えるので精一杯でした。

 

もう来る‥って思った時に、同じタイミングで別な友達がHi〜ってやってきて、私の隣に座り話しかけてきたのです。

ストーカー男性は私に必死に話しかけようとしていましたが、それを無視して、友達に集中していたら、諦めて去って行きました。。。

その友達には本当に感謝です。。

 

⭐︎第1位 到着2日後に電動車椅子バッテリーの充電器を壊す

 

これはもう単純で、初めて自分で電動車椅子バッテリーの充電をした時に、充電器の電圧の設定を変えるのを忘れたんです。。

カナダは日本と同じ電圧で110〜120Vだけど、オーストラリアは240V。

 

命の次に大事な車椅子が動かなくなってしまって、最初で最後の、泣きながら母親に電話しました。笑

担当のエージェントの方も取り合ってくれて、1週間後には新しい充電器が日本から届けられました。

そのさらに1週間後には車椅子のタイヤもパンクしたり(人生初パンク)、最初の留学では予期せぬことが起こりました。

 たくさん学習して、現在のカナダ留学では、充電器2個持ち、ノーパンクタイヤを使ってます‥!

 

 

タイミングもありますが、怪我や目に見える問題よりもどうしたらいいかわからない・不安の方が精神的にきつく辛かったです。

今度は、成長してもなおカナダで顔面蒼白になった瞬間をいつかやりたいと思います。笑

 

それではまた。

 

 

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