【カナダの飲食業界】友達とランチに行ったらあの手この手でコロナ対策をしていた!
こんにちは。もさです。
今週、台湾の友達と私の大好物第3位を食べに行きました。
それは、、小籠包です!(第2位が牛タンで、1位は寿司です笑)
水餃子や小籠包のことは、英語でdumpling(ダンプリン)と呼ぶのですが、彼女は私がdumplingが好きなことを知っているので、お店を紹介してくれました。
でも、私は台湾人や中国人は毎日のようにdumplingを食べていると聞いたことがあって、わざわざ外食までして食べたいかな?私に合わせてくれてるのかな、、?
という旨を彼女に質問したところ、Hahaha 私は朝食用と夕食用にdumplingを買っているよ。人生においてdumplingに飽きることはないよ!
と、私の想像を超えるdumpling愛を持っていて、私たちは思う存分、久々に2人でdumplingランチを楽しみました。
このコロナ禍の中でレストランに行くと、お店の様々な予防策に従いながら食事を楽しむ必要があります。
メニュー表はなく、テーブルにQRコードが貼ってある
これは最近バンクーバーのレストランでは、増えつつある新しいメニュー提供方法です。
誰かが持ったメニュー表を消毒する手間を省くためなのでしょう。
各自持っているQRコード読み取りアプリで、お店の机に貼ってあるQRコードを読み取ったら自動的にメニューが表示されます。
(1枚目の写真の左端の机に貼ってある四角いバーコードです、、!)
私たちのように比較的デジタル世代の人たちは、店員に『メニューこれ(QRコード)だから。』って言われても、『あっ、なるほど。』で終わるけど、高齢者やこういうのに慣れていない人は戸惑うかもしれないです。
そういう場合は、きっとメニュー表渡してくれるのかな、、?
名前と連絡先、入店時間等を明記
この中華のお店に入ってすぐ、予約表のような物を渡され、お店側に自分が来店したことを表記するようなシステムになっていました。
もしお客さんの中に感染者が出たときに、他にどんなお客さんがいたか把握するためでしょう。
でも、他の方の書いたものを見てみたら、電話番号や入店時間がちらほら空欄だったので、そんなに厳しくはなさそうでした。
(他のお店では、デリバリー業者の名前と身体の温度も書かれていたという情報をTwitterでは見ました、、)
他にも、日曜のお昼なのにガラガラで、でもUberEatsなどのデリバリーはひっきりなしに来てたり、今までには見たことがなかったレストランでの新たな一面がありました。
日本の飲食業界もこんな感じなのかな、、?
何も気にせずガヤガヤしたお店で食事をした日が恋しいです。
それではまた。
▼▼私の周りで流行ってるオンライン英会話をお知らせしときます!▼▼
【QQ English】安心の日本人サポートとレッスン保証制度