【バンクーバー】私が出会ったびっくりするくらいフレンドリーな人たち(笑)
こんばんは、もさです。
インスタグラムを見ていると、バンクーバーにいる友達たちがたくさん桜の写真を載せていて、バンクーバーにいた頃の自分を思い出します。
街を歩けば、良い意味でも悪い意味でも、日本にはなかなかこんな人いないよな〜と思う人に色々出会いました。(笑)
そこで今日は、私がびっくりしたフレンドリーな人をレベル別でご紹介しようと思います!
レベル1:挨拶、褒める、突然話しかけてくる人たち
日本でも、店員さんに挨拶や、目があった人・ぶつかってしまった人等に何か一言添えることは当たり前かもしれませんが、カナダでは道を歩いている時に " Hi! " " Hello! "とすれ違い様に言われたり、ビルで工事中の人などからも言われたことがあります。
「この靴かわいいね」、「その服素敵」と突然褒められることもあり、知り合い以外の人から言われるのは、自分の着ているものに自信がつきます。
反対に、車椅子が目立つが故に、バスの中で話し相手のターゲットにされる時もよくあり、いきなり怒鳴られたこともありました(泣)
レベル2:道または探してる物を聞いてくる人たち
もちろん、3、4回ほど道を聞かれたこともあります。
日本人ではなく全て外国人で、中には「久々にダウンタウン来たらど忘れしちゃって〜」と言っていたおしゃれなマダムもいました(笑)
びっくりしたものは、バスから降りてすぐに、「○○って知ってる?」って男性に聞かれたことで、私は〇〇が建物なのか何なのかすらわかりませんでした(笑)
レベル3:新品の商品をくれた人たち
なんと、新品の商品をもらったことも2回あります!
一つは、雪降る中、バス停で友達とバスを待っていたら、同じく待っていた女性から、「寒いでしょ、これ今日買ったんだ、あげる」と買ったばかりのZARAのブランケットをいただきました。
わざわざ袋から出して、自分の買った商品をプレゼントしてくれた、とても親切な女性でした。
もう一つは、夜一人でバスに乗っていたら、通路を挟んで向かいのちょっとファンキーな女性が友人らしき人と乗っており、突然私に大きめの声で話しかけ、「今日は機嫌がいいわ、だっていい買い物ができたんだもの。あなたにもこれあげる。」と、ぽんっと私の膝の上に小さいピンク色の袋を投げてきました。
お礼を伝え、家に帰って開けてみると、ヘアアクセサリーや靴下、ネックレスなど10点くらいの小物が入っていました!
いかがだったでしょうか。
やっぱり海外には、日本とは全然違う、ある意味刺激的な人(笑)がいるので、一度海外に住んでみるというのは面白い経験になると思います。
今までとは違う生活を送ってみたい人にはいいかもしれませんね!
それではまた。
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