車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

【ここが難しい!】オンラインでつなぐ国際遠距離恋愛!

こんばんは、もさです。

 

先日お話ししたように私は今好きな方がいて、その方はカナダ・オンタリオ州に住んでいます。このコロナ禍にあたって、オンラインでの連絡手段が必須となりますが、私たちの間には大きくはばかる時差があります。

日本と現在サマータイム中のオンタリオ州(例えばトロント)間の時差は、−13時間で、日本が朝9時の時、向こうは前日の夜の8時です。

いつも私たちは時間を決めてzoomをしていますが、そんな時の私のちょっとした不満を今日は愚痴風に書いていこうと思います。(笑)

 

 

ほとんどすっぴん&部屋着になってしまう!

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私たちの時差の一番の問題は、お互いの最も活動的な時間(お昼から夕方までの時間)はどちらかが寝ている時間(つまり真夜中)だということです。

一歩も家から出る予定がないのに朝起きてすぐメイクする気になれないし、夜寝る前zoomするとしてもお風呂上がりにメイクしたくないし。。

一番見せたい顔を見せられないのは、相手に嫌われないか時々不安になります(泣)

 

Wifi環境が悪くてたまにフリーズする!

誰もが見栄えが悪くなってしまうzoomでのあのフリーズ!

おそらく私の家族5人で一つのwifiを共有しているせいで、ネット環境の調子が悪く、画面が固まることがたまにあり、あまりにも自分がフリーズしている姿を見せるのが恥ずかしくて中断したこともあります。彼は笑っていたけど(笑)

 

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日付が違うから会話内容がややこしい!

例えば、今日の夜に私が彼とLINEをしている場合、彼の場所は今日の朝になっています。そして私が「明日の朝zoomするの楽しみにしてるね。」と言うとしても、彼にとっては明日ではなく、【今日の夜】なのです。

幸い彼は在宅で仕事をし、時間もフレキシブルで、私も仕事をしていないので時間の融通は利きやすいですが、時間の制限のある相手を持つ方たちは、週末の休日もずれてしまうので大変だろうなぁと思います。

 

他にも、プレゼントを送っても月単位で遅れて着いたり、離れた距離で先の見えない未来について一緒に話すのは辛かったりするけど、相手がポジティブな人で本当に良かったです😊

早くワクチンパスポートができて簡単にまた旅行できるといいなぁと思う日々でした!

 

それではまた。

 

 

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