車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

【コロナ自粛後初】2ヶ月半ぶりに会った国際恋愛のリアルな一日

こんばんは。もさです。

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2ヶ月半ぶりについに彼に会いました。

 

感動と幸せの再開になるかと思いきや、そう簡単にはいきません。。

 

 

会う約束の日の数日前に、〇時に私の家に来れる?と聞いてみると、

しばらく経ってから、どこにも行きたくない。と彼から返信が。

 

こういう場合、たいてい彼はdepression鬱気味の状態になっています。

彼は6年前に付き合っていた女性から言われた言葉にひどく傷つき、うつ状態を発症したそうです。その6年間誰とも付き合っていませんでした。

 

 

なので久々に車椅子でバスと電車乗り継いで1時間半かけ、彼の家まで行きました。

 

そしてなんとびっくり。

私が彼の家に着いた時、彼は十分の髪の毛を全剃りして坊主になっていました😂

長くなった髪が邪魔くさかったそうです。

あんなに坊主は嫌いって言ったのに。。。

 

その後の会話もあんまりぱっとしませんでした。

「私が会いに来て嬉しい?」

彼「Mostly.」

「私が恋しかった?」

彼「Sometimes.」

 

嘘は嫌だけど、どうして大げさにでも「すごく!」とかが彼は言えないんだろう、と思ってしまいました。

 

唯一嬉しかったのは、私が「I love you.」って言った後に、日本語の勉強が苦手な彼が、私が教えた日本語「ダイスキ」を言ってくれたことです。

言われた時はすごく嬉しかったけど、気遣って言ってくれたのかなって思ったりしてしまいます、、

 

まだ彼の心は完全には回復してないけど、私の願いは、2週間後にまた会って、前のようにまた楽しくご飯を食べたり、会話ができればいいなって思ってます。

 

 

それではまた、ご報告します。

 

 

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