【留学先でマッチングアプリ】カナダ人とデートするまでの流れ
こんばんは、もさです。
今日は前書いた記事の続きとして、私がどのような人とマッチングアプリで出会ったのか、その人との出来事について書こうと思います!
今から2年くらい前のカナダに留学していた時、私は一人のカナダ人男性とマッチングアプリを通して一度デートをしました。
私は本当にたくさんの人とメッセージでやりとりしていましたが、その人と会いたいと思った理由は、話していて一番楽しかったからです。
その人は鬱症状がありながらもトラック運転手として働き、将来は学校に行って自分で家を建てるのが夢と言っていて、ちょっとやんちゃなタトゥーがある反面、嫌なことを言った後にちゃんと謝ったり、飼ってる猫を大事にしていた面が良いなと思いました。
そして7月1日カナダデーの日、この日は毎年花火が上がるので一緒に花火を見ようと、ついにお互い会うことを決めました。
しかし、たくさん話したにも関わらず、当日を迎えても私は、自分に障害があることを打ち明けられませんでした。。
夕方、その人が住む町から45分かけて車で、私が住むマンションの前まで迎えに来てくれるので、私はマンション入り口の陰に隠れていました。
まもなくして「着いたよ」と連絡がき、もちろん写真でお互い顔は知っていたので、すぐその人の車を見つけ、意を決して私は車の方へゆっくり歩いて向かいました。
いきなり車椅子を見せるとびっくりすると思ったので、私は歩くことに決めたのです。
しかし私の歩き方はフラフラしていて普通の人とは全然違います。
そして、彼の顔は私を見つけて一瞬笑顔にはなったものの、すぐにこわばり、私の目の前でその車は走り去って行ったのです。
「やっぱりか。。」
と思う同時に涙が溢れてきて、私もすぐさま自分のマンションの部屋へ戻り、大泣きしました。
その数分後、彼から、「なぜ言わなかったんだ」のメッセージが来ましたが、怒りと悲しさで私は無視をしました。
無視をした後も「なぜ言わなかったんだ」「返信して」のメッセージが何度も送られてきたので、私はわけを打ち明けることにしました。
すると相手から、
「もっと早く打ち明けてほしかった。僕はあの時驚いてどうしたらいいかわからなくて自分の家の方に帰ってしまった。君の1日を最悪な1日にさせてしまった、本当にごめん。」
という言葉が返ってきて、
「もし君が良ければ、もう一回君の場所に戻って一緒に花火を見たい。」
と言われたので、
私はもう一度だけ彼を信じてみることにしたのです。
次回が、【マッチングアプリカナダ人とのデートそして別れ編】となり、この話は終わります!
それではまた。
★いろんな可愛い靴下あります★