【最新情報】カナダワーホリと移住に向けての考察
こんにちは。
コロナ以降、今まで学生ビザについては確定した情報がありましたが、ワーホリははっきりとした変更内容はわかりませんでした。
しかしカナダ在エージェントや実際のワーホリ保持者から情報を集めた結果、今現在ワーホリビザはどのような局面なのか見えてきたので、考察を交えながらお伝えします。
- 1.ワーホリまとめ
- 1.①ワーホリの場合でもジョブオファーが必要
- 1.②働くお店が決まっていてもそのお店が閉店中なら入国できない
- 2.私が考える安全にカナダに入国できて、カナダで仕事をする方法
- 2.①コープビザを発行してる学校に入学する
- 2.②ポスグラワークビザを発行してる学校に入学する
- 3.考察まとめ
1.ワーホリまとめ
1.①ワーホリの場合でもジョブオファーが必要
これは早い段階から噂されていましたが、移民局からの情報も得たので確定です。
本来ジョブオファーはワークビザを取得の際などに必要ですが、ワーキングホリデービザで入国する際にも必要になりました。
1.②働くお店が決まっていてもそのお店が閉店中なら入国できない
入国管理局が、その仕事は必須と判断すれば、入国できる可能性はあります。
しかし実際に入国できなかったワーホリ保持者もいたので、大きなリスクがあります。
2.私が考える安全にカナダに入国できて、カナダで仕事をする方法
2.①コープビザを発行してる学校に入学する
カナダには、半年間座学で勉強して残りの半年は実際の現場で働いて、Certificateがもらえるコースを提供しているカレッジがあります。(期間・コース内容は学校によります)
このような種類のカレッジに行く場合はコープ付きの学生ビザを取得します。
座学の後は絶対(Certificateもらうために)働かなければならいので、合法的にカナダに滞在できて仕事を見つけることができます。そしてコープが終わりそうな時に、ワーホリに切り替えて働き続けるという手法です。
2.②ポスグラワークビザを発行してる学校に入学する
この方法は上記の2.①と似ていて、卒業後に2〜3年ポストグラデュエートワークビザを使って働くことです。ポスグラワークビザに関しては、こちらの記事↓
【今年秋のカナダ留学生に朗報!】学生&就労ビザの新情報!! - 車椅子で留学 in カナダ!
をご覧ください。
個人的にはこの方法は本格的に移住を目指す人向けだと思います。
3.考察まとめ
コープビザの学校の方が金額も安く、私の周りの友達も普通の学生ビザで語学学校に行った後、コープ付き学生ビザに切り替えてカレッジに行った人が結構います。
オンライン英会話は私も昔お世話になった学研さんがおすすめです!
また、もしこのコープ (or ポスグラ) &ワーホリ期間を一つの場所で働き続けたらワークビザをもらうアピールにもなるのではないでしょうか。
それではまた情報が更新されたらお伝えします!