カナダ人彼との昨日の出来事【涙の結末】
こんばんは。もさMです。
今日は涙の1日となりました。
昨日の記事の通り、彼は今日の午後仕事終わりにトイレットペーパーを買いに行ってくれました。
三軒もお店を回って列に並んでようやく手に入りました。
15ドルもしたそうです。
今日の朝からルンルンでメイクや着替えを済ませ、いや、昨日の夜からムダ毛を処理したり約3週間ぶりに彼に会えるのを楽しみにしていました。
そろそろかと思いながら髪の毛を整えてるときに数件のメッセージ。
「ドアのそばに置いておくね。」
「隣人が盗らないといいな。」
「確認したら連絡してね。」
急いでドアを開けました。
そこには袋に入った新品のトイレットペーパー。
ジャケットも着ずに、そのトイレットペーパーを中に入れ、カバンを持ち、部屋の外に停めてあった電動車いすに乗り込みました。そして今ならまだ間に合う、と思い急いでそのまま外へ出ました。
彼らしき人はいないかとキョロキョロしながら彼が行きそうなバス停へ、電車の駅まで行きました。でもそにはもう姿はなく、いないとわかった瞬間帰ってる途中から涙が溢れてきました。
空がとても綺麗な青空でいつもに比べ、多くの人が散歩をしていましたが、彼の姿はない。
家に着いたら、怒涛のメッセージをしました。
「なぜ」と。
そして最後に彼からきたメッセージは、
「君を病気にさせてしまう恐れがあることをどれほど僕は恐ろしいと思っているか君は理解していない。」
涙が止まりませんでした。
彼が買ったトイレットペーパーを見ることが辛いです。
また明日。
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