脊髄損傷の私が挑戦する初めてのボランティア
こんにちは。今日は目覚めが良かったです。
今日は私のライフワークともなり、彼と出会うきっかけともなり、次の進路を決める材料ともなり、後は、、とにかくたくさんの出会いがあったボランティアについて書きます。笑
私のボランティアは、バングーバーダウンタウンにある日本語pre-schoolの先生です。
つまり幼稚園の先生、園では【おねーさん】と呼ばれています。
最初の1ヶ月は2歳のクラスにいて、そのあとはずっと3歳クラスにいました。
毎週火曜〜金曜、朝9時〜昼1時まで。
3歳クラスでは、みんなとお昼ご飯を食べることも含まれているのでお弁当を持って行きます。
はじめるきっかけは、なかなか仕事が見つからず、ただ何もしないで昼に起きて学校へ行く日々に嫌気がさしていたときに、学校スタッフから言われた「ボランティアでもやってみれば」という言葉に、「ボランティア、、日本にいる時からやってみたかったけど、私は障害者でできることなんて何もないだろうし、される側だろって人から思われるんだろうなぁ。。(超ネガティブ笑)」って思ってなかなか勇気が出ませんでした。
でも、言われて興味あることはとりあえずやってみよう!と思い探しました。
現地のボランティアサイトにも登録してみたり応募をしたりしたけど連絡は来ず、でもここの幼稚園にメールを送ったらすぐ返事がきてポンポンポンと話が進んで今に至ります。運命とは不思議ですね笑
よく聞かれますが、子供が大好き!というわけではありませんが、(多分犬は大好き!って言うと思う笑)生徒のことは本当に大好きです。これまた不思議な感情です。
行ってない週末は、○○ちゃん元気かなぁとかたまに思ってましたが、最近は特に思う。
早く普通の日に戻れますように。
それではまた後で。
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