【車椅子で一人旅】言われてガーンと思った瞬間ワースト3位(笑)【空港編】
こんばんは、もさです。
こうも外出自粛が長引くと、旅行が恋しくなり、過去の旅行の思い出がフラッシュバックされる時があります。
一人でカナダ、オーストラリアに行った時のことを思い出すと、大変だった出来事も同時に思い出され、よく自分乗り越えたなぁと自分で感心します。笑
特に大変な出来事は空港で起きます。
左手で電動車椅子を操作しながら、不自由な右手のみで膝に置いてある大きなバッグを落ちないように抑えていることは難しいからです。
そこで困った時に人に助けを求めるのですが、必ずしも全てが良い人とは限りません。笑
なので今日は、これを言われた時ガーンと頭の中で思った瞬間ランキングを紹介します!
たまたま私がいた場所が外国だったので、今回は全て外国人ですが、国は特に関係なく、否定する気もありません。
自虐的な意味合いで書いているので、私の過去のリアルな経験談の一つとして読んでください。笑
第3位 「あなた友達いないの?」
これは、膝に載せていたバッグが、もうだめだ落ちそう!って時に、おみやげ屋さんのおばちゃんに「運ぶの手伝ってもらうことはできますか?」と聞いたら返ってきた言葉です。笑
きっと、手伝ってくれる友達いないの?っていう意味でしょうが、一人で行きたい時・行かなきゃいけない時だってあるよ。。と思いながら、何も返答することはできませんでした。泣
第2位 「これは僕の仕事じゃないから君を助ける必要もないんだけどね。」
これも上記と似た状況、もしくは上のおばちゃんの後。。に頼んだ、スーツを着た男性から言われた言葉です!
その男性は私の助けに了承してくれたのですが、運んでもらっている最中気まずくて、何か会話をしようと思い、私が「ここで働いてる方ですか?」と聞いたら、違うと言われた後に続いた言葉です。。聞かなきゃよかった。。
手伝ってもらった後はめちゃくちゃお礼を言いました。笑
第1位 「ちょっと今忙しくて人を手配できないから自分でなんとかして。」
これは一人でゴールドコースト に着いた時に、空港職員の人に言われた言葉でした!
まさか職員の人にこう言われることもあるのか!と思い、言われた時は本当にガーンって感じで、その場にぽつんと一人残されました。笑
その後はやるしかない!という思いで、また手伝ってくれそうな良い人探しの旅を空港内でやりました。。
そんなこんながありながら、今のちょっと強い自分にもなれたし、こういうあんまり嬉しくない英語まで聞き取れるようになりました!笑
でも誰かに助けを求めることは何回やっても、とても心のパワーを使うことなので、困っている車椅子の方がいれば積極的に声をかけてくれたら、少なくとも私は嬉しいです😙
それではまた。
★いろんな可愛い靴下あります★