車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

【恋のアプローチ】恋愛における5Languages って知ってますか?

こんばんは、もさです。

 

私がボランティアで日本語を教えているカナダ人の女性が、マッチングアプリを使っていろんな人とデートをしていて、その感想を日本語レッスン前の雑談の中で話してくれます。

 

その中で、「私は相手と一緒に過ごす時間で相手への愛情を示すし、愛されていると感じるタイプだから、私と会うために時間を割けない人とは付き合えない」と言い、その時私に5 Languages について説明してくれました。

 

彼女は今、学校の先生をしながら催眠療法について学んでいて、心理学についても詳しいです。私も大学時代、臨床心理学を専攻していて、彼女の話が興味深かったので、こちらでも紹介しようと思います。

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5 Languages とは、恋愛における、相手への好意を示す又は好意を感じる5つのアプローチ方法です。

(※順番は関係ありません)

  1. 言葉で伝えること
  2. 相手との触れ合い
  3. 同じ時間・空間を共有すること
  4. プレゼントやお金で示すこと
  5. 相手に尽くす・何かをやってあげること

 

彼女によると、この5つが 5 Languages で、誰もが一つだけこの中のタイプに当てはまるのではなく、複数当てはまり、その中でもどれが一番強く愛を感じるかが人によって異なるそうです。

 

彼女の場合、同じ時間を共有することが愛を感じる上で一番大切で、デートした一人の男性はこの話題になったとき、相手との触れ合いが大切だと答えました。

結局、彼女が会いたいときに相手の男性は時間が作れなかったので、さよならしたそうですが、これは仕方がないことだと思いました。

 

このような価値観のズレの発見につながるだけではなく、逆に、パートナーや気になる人が全然言葉で伝えてくれないけど、自分のこと本当に好きなのだろうか、と考えた時に、この5Languages を想像できたら他のタイプの人なのかもと気付けるかもしれません。

 

愛の伝え方も人それぞれってことなんでしょうね!

こういうの、自分はどのタイプかなって考えられて好きです🤗

 

 

それではまた。

 

 

 

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