【Craigslist は要注意】私がカナダで契約破棄された上に7万円詐欺られた話
こんばんは。
去年の今頃はものすごく大変な時期でした。
去年は学生だけが借りられるシェアハウスに住んでいて、そのシェアアウスは私が行っていた学校と提携を結んでいました。
なので、最初の契約も毎月の家賃なども全て学校を通して行なっていました。
契約書がないと言われる
私は今年の1月末に卒業することが決まっていたので、家の契約時にもこのシェアハウスに滞在できるのは1月末+引っ越し準備の数日間までと言われていました。
前の月の12月は1ヶ月間日本に帰る予定だったので、日本に帰っている間、生活用品はこのシェアハウスに置いておくことができるし、カナダに帰ってきてから引っ越し先を決めようと思ってました。(1ヶ月あれば簡単に見つかると思っていた笑)
そして、11月の中頃、私は日本に帰る前に念のため正確な引っ越し期限を管理人に聞きました。
すると、私の契約は12月末までと言われたのです。
慌てて学校にこのことを話して、掛け合ってもらっても相手の反応は変わらず、学校が持っている1月末までという契約書のコピーを提示しても、シェアハウス側はその契約書は持っていないという謎の言いがかり。。
結局日本へ出発まで2週間ほどしかないので、それまでに急いで新しい居住先を見つけなければならないことになりました。
こうなってしまった理由もわからず、考えられることは、今までいた日本人スタッフが辞めたからか、個人的に嫌われている可能性があると学校スタッフに言われました。笑
鍵のために900ドルのデポジットを要求される
人生初の部屋探し、しかも車椅子、しかも海外は、やはり簡単にはいきませんでした。
(詳細は別の記事で)
もうそろそろ決まらないと、12月になっちゃう、、日本から帰ってきたらホームレスだ、、という時に、良い立地、良い価格、車椅子にも対応している、部屋を見つけました。
一つ他と違ったことは、オーナーがバンクーバーではなくオタワにいるため、書類審査の後に鍵を送るから、自分一人で内見をして、もし気に入ったらそのまま住んでほしい、鍵を送るためにはデポジットとして900ドル必要ということでした。
今考えたら一人で内見なんて、すごくおかしいことだし、このことを話した学校スタッフにも、鍵を郵送するなんてありえないと言われましたが、この時の私はそれに気づかないくらい追い込まれていて、書類審査を通過した後、900ドル送金してしまいました。
送金した後に、相手のメールでの対応が『今、忙しい』やら『今鍵送ってる最中』やらでごまかされ、全く鍵は届きませんでした。
そして、相手が『他にも入居したいって言ってる人がいるんだけど、200ドル先に送金してくれたら君を優先する』と言われた時に詐欺だと確信しました。
後から知ったことですが、私が使っていたサイト【Craigslist】はカナダで部屋を探す際には有名なサイトである一方、詐欺が多いとしても有名でした。
その後ギリギリのところで、今現在住んでいるマンションを見つけられたのですが、初のお勉強代としての7万円は痛かったです。。
それではまた笑
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