車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

留学で顔面蒼白になった瞬間ワースト3!笑【オーストラリア編】

こんにちは。もさです。

 

先日、家のフローリングで滑って転んで、思いっきり腰と鼻と口を打ってしまいました。笑

結構ひどい顔になって全箇所痛かったのですが、4日目の今日はだいぶ良くなり、あとは内出血と鼻の腫れが引けば治りそうです。

転んだときに、オーストラリアのホームステイのバスルームでもよく転んでたなぁと思い出しました。笑

今思えば、たった半年の留学だったのにいろんなことがあったなと思ったので、今日は、私がオーストラリアで顔面蒼白になった瞬間ワースト3をお届けします!笑

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第3位 バスドライバーの運転が荒くて車椅子が真横に倒れて他の乗客がドライバーと喧嘩を始める!

 

ゴールドコーストのバスドライバーは運転が荒くて、しっかりつかまってないとカーブの時などに体が持ってかれます。でも夜、クタクタの私は度々居眠りしそうになって掴まることを忘れました。。

すると、気が付いたときにはもう遅く、倒れる!と思った瞬間ガシャーンという大きな音ともに車椅子が通路側に真横に倒れ頭は床に、体は車椅子に強打、持ってたカバンの中身は全て車内に散らばる。そして後ろの乗客は一斉にオーマイガーと叫ぶ。まさに映画のようでした。笑

 

こういう時って痛みより恥ずかしさが勝つので、倒れてすぐは、どうしよう。恥ずかしい。。という思いでした。

でもすぐにバスが止まり、自分の体が宙に浮いたのです。1人の乗客が私を抱きかかえて起き上がらせもう1人が車椅子を元に戻しもう1人が散らばった私のカバンを拾ってくれていたのです。

私は、Thank you. とI`m okayを何度も言って、そのままバスは通常通り発車したのが1回目で、実は全く同じことがもう一回起きました。笑

 

でも2回目は私が倒れた直後、私を気遣って乗客たちが今すぐ救急車呼べ!とドライバーに言い始めました。

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でもドライバーは、もし救急車を呼べば責任追及されるので、拒否して、俺は悪くないと反論し始めました。それで乗客とドライバーが言い合いになって、私はこれはまずいと思いました。

なので、ホストファザーが待ち合わせ場所のバス停で待っているし、何よりもそんな大ごとにしたくなかったので、近くの女性に、私は大丈夫だから、発車してくださいと伝えてもらいました。

その女性は、私がバス停まで着くまで一緒にいてくれて、私のホストファザーに出来事をすべて話してしまいましたが、それ以上は何事もなく体の節々が数日間痛いだけで終わりました。

 

これが第3位です!

長くなってしまったので、2位と1位は次の記事に書こうと思います。

 

それではまた。

 

 

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