車椅子で留学 in カナダ!

札幌出身20代のもさです。3歳の時の交通事故で脊髄損傷になり、車椅子を使っています。オーストラリアとカナダに留学していましたが、現在はコロナにより一時帰国中。月・水・木は、英字マンガを使って1分で読める英語学習の記事を、火・金は、留学体験、国際恋愛、私が感じたことなどの記事を書いています。良かったら読者登録お願いします☆

車椅子の私が出会った優しい人【ゴミ捨て場編】

こんばんは。もさです。

 

話は戻って現在の住まいカナダへ。

今回は記憶に新しい人たちの紹介を。

 

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去年まで住んでいた学生寮は、週に一回のハウスキーパー付きでゴミも部屋までハウスキーパーさんが取りに来てくれていたんですね。

 

でも今年から住んでいるマンションは、普通の賃貸なので自分で地下2階にあるゴミ捨て場まで持っていかないと行けないのです。

 

 

 

私は車椅子で大きなゴミ袋を抱えてい地下まで行くのですが、そこで出会った人がみんな優しい。。

 

 

 

一人は笑顔の素敵な黒人男性

 

ゴミ捨て場の入り口で出会って挨拶した後、その人は車からゴミを出してたんだけど、(ゴミ捨てルームは地下駐車場の中にある。)私がゴミ捨てルームに入ろうとしたときに、

「そこのドアのそばに置いときなよ。僕がやっとくから!」と言ってくれたのです!

爽やかで優しい。。と思いました。

 

 

次は気さくな白人男性

 

ゴミ捨てルームの中で会って、その人も当たり前かのごとく手伝ってくれました。

そのあとに帰りのエレベーターもその人と一緒になったのですが、エレベーターの階のボタンを指差して、

「僕は8階と13階にいるから君がゴミ捨てたい時とか何か助けが必要なとき、いつでも僕に言えばいいよ!」と、、!

私は心の中で、(え!優しい!てか部屋二つ持ってるの?!てか自分の鍵は自分の部屋の階しか行けない、!)と思いつつ、ok! Thank you!と言いました。

なんにせよ、良い人すぎる。。

 

 

そして最後は一番新しい、金髪親子のママと男の子

 

ゴミ捨てルームのドアの手前で出会って、そのお母さんは、三輪車に乗ってる男の子だけでなく私が中に入るまでドアを持っててくれました。中に入ると男の子は全速力で三輪車をこいでました。

外出規制で幼稚園に行けなくて体力が余ってるんだなぁと思ってると、その男の子が近づいて来て、

「君もゴミ捨てに来たのー?」とキラキラ笑顔で私に聞いてきたのです。

yes!と言いながら(ま、まぶしい!)と思ってました。そのあとにそのお母さんがゴミ捨てを手伝ってくれて。素敵な親子だなぁ、コミュニケーションって素晴らしいなって思いました。

 

この人たちだけでなく、手伝ってくれた全ての人に心からのThank you so much!を伝えていますし、これからもそうしたいです。

 

 

また素敵な人に出会ったらお伝えしますね!

 

それではまた!

 

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